DV(ドメスティックバイオレンス)とGV(ジェンダーバイオレンス)について
ドメスティック・バイオレンス(domestic violence, DV)とは、同居している配偶者や内縁関係や両親・子・兄弟・親戚などの家族から受ける家庭内暴力のことを指します。
Domesticとは、本来「家庭の」という意味ですが、近年ではDVの概念は同居の有無を問わず、元夫婦や恋人など近親者間に起こる暴力全般を指す場合もあります。
その意味でDVとはカップル間において一方が他方を暴力によって支配する状態を指します。
本来は、ジェンダーバイオレンス(gender violence)と呼ぶべきです。
女性に対する暴力
DVのほかに、性犯罪や売買春、セクシュアル・ハラスメント(セクハラ)、ストーカー等の行為を含めて、性別にもとづく暴力行為のことを「女性に対する暴力」といいます。 平成11年の国の調査によれば、命の危険を感じるほどの暴力を一度でも受けたことがあると答えたのは、男性が約200人に1人であるのに対して、女性は約20人に1人の割合となっており、圧倒的に女性が被害にあっているケースが多いのです。
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